◆早口言葉など音声言語を中心とした言葉遊びに関心をもち、楽しんで取り組もうとする。
◆はっきりと声に出して読んだり、体を向けて聞いたりする。

○ウォーミングアップ
　　口の形、姿勢に気をつける。
○声に出して言葉遊びをする。
　　「名文かるた」「早口言葉」「回文」
○授業で楽しんだこと、学んだことをふり返る

• http://www.nhk.or.jp/kids/nihongo/index.html
• http://www.torikyo.ed.jp/yasuda-e/（→小学校の許可を得て使用した）

• 「名文かるた」の動きや音声のある画面を使うことで、児童がより興味をもてるのではないかと考えた。
• 教室の前面に大きく映し出すことによって、全員で集中したり、良い姿勢で読んだり、聞いたりしやすいと考えた。

• 「名文かるた」の動きや音の出る画面には、とてもひきつけられていた。いつも以上に声が出ていた。また、声を合わせることも普段よりできていたように思う。文章のリズムを感じのっていたようだった。
• 「早口言葉・回文」の方は、文字自体が見えづらかったようだった。少し飽きてしまっているような様子が見られた。

• 「名文かるた」は、児童の発達段階にも合っていて、効果的だと感じた。
• 「早口言葉・回文」は、フォントを大きくしたり、文字を濃くしたりするなど、提示の仕方を工夫すればよかったと反省している。
• 動きのある画面で作られた「早口言葉・回文」のホームページが欲しかった。自分なりに挑戦してみたいと思っている。