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実践
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小学校
3年
社会
わたしたちのくらしと店の人々の仕事
指導案
授業概要
スーパーマーケットの店内の動画をもとに,お客さんにとって便利だったり使 いやすかったりするところを探し,カードに書く。
似たような点が,自分たちの町にあるスーパーマーケットにもあるかどうかを 予想し,スーパーマーケットで見てきたいことや確かめてきたいことをカード に書く。
今回の授業で活用したデジタルコンテンツ
http://www.nicer.go.jp/lom/program/search/logandgetcontents.php?lomid=ipa-gz.0000000000000000000014893&kind=kids&uid=&orgid=&sid=
http://www.nicer.go.jp/lom/program/search/logandgetcontents.php?lomid=ipa-gz.0000000000000000000014892&kind=kids&uid=&orgid=&sid=
今回の授業におけるデジタルコンテンツの活用
コンテンツの画像(スーパーマーケットの店内)を見て,どこを写したものか を考える。
コンテンツの画像(スーパーマーケットの店内)から,お客さんにとって便利 だったり使いやすかったりするところを探し,カードに書く。
児童・生徒の反応
[お客さんにとって便利なこと]
値段の書かれた札が見やすい
少ないより(品物が)たくさんあった方が便利
裏で調理しているから新鮮だ。
[身近なスーパーマーケットで見てきたいこと・確かめたいこと]
(鮭の切り身などは)ばら売りもしていると思う。
札にどんなことが書いてあるのか近くのスーパーで確かめたい。
調理している店とそうでない店があるのではないか。
本当に調理しているのか見てみたい。
授業を終えて
コンテンツの動画からスーパーマーケットの見学の視点を探すことができるこ と,身近なスーパーマーケットの見学の視点を明確にできることを確認できた。
教科書の教材を活用しても同様の展開ができる上,教科書の挿し絵の方が販売 の工夫にかかわる視点を多く探せる。
子どもが自分でパソコンを操作して動画を視聴する展開も可能だろう。