ひかれるかずが大きいひきざん

授業概要

今回の授業で活用したデジタルコンテンツ

今回の授業におけるデジタルコンテンツの活用

求差と求残の概念の違い、計算方法のちがいについて、説明するために、フラッシュファイルを自作し、提示した。

児童・生徒の反応

求差の場合は、２種類の具体物が登場することが視覚的にわかったようだった。ただ、完全に求差の概念をマスターしたかどうかは、疑わしい部分もある。

授業を終えて

すべての１年生の児童が、求差の問題をつくることができた。成果として認識していいだろう。（問題をつくるスピードには個人差が大きかった。）また、熱気のある授業で、集中力もよく持続した。（次の時間の授業は、みな、つかれている様子だった。）