1.計算カードでくりあがり・くりさがりの計算の練習をする。
2.学習目標を確認する。
3.かずのせん(数直線)の問題をする。
・ 10とび
・ 5とび
・ 自由に
4.プリントでまとめをする。
子どもたちははじめは数直線に戸惑ったようだ。じょうぎのようなものだと考えた子どもも何人かいた。
けれども,10とびや5とびの考えをおさえることによって,目盛りに対する理解が進むと,すらすらと答えられるようになった。
今回は「わからない」から,確認しよう,という形で10とびや5とびの学習に行った。一番最初に10とびや5とびを確認してから,数直線の学習に進んでもよかった。
後半のプリントのほうが,子どもたちの「やる気」は出なかった。そちらも,もう一工夫したほうがよかったかもしれない。