プロジェクターに写った簡単なあいさつの場面、いろいろな色の画面を何度もくり返し観たり発音したりする。実際にあいさつゲームやカラーゲームでの活動を通して、楽しむ。
デジタルコンテンツのような新しいものを使うことで、児童の興味をひきつける事が分かった。今まではテレビに映すことだけで画面はそんなに大きくなかったが、スクリーンに大きく写されることが、英語活動の学習においては効果的であると感じた。特に会話や発音の仕方など、聴覚・視覚に訴えることが有効と思われる。今回、いつもの学習とは違うスクリーンを使うことで、児童の意欲を喚起することができた。学習を分かりやすくし、また児童の興味をひく手法の一つとして、デジタルコンテンツの可能性をこれから探って生きたいと思う。