直線の数に着目し、三角形と四角形を弁別する。
身のまわりのものから、三角形や四角形を見つける。
デジタルコンテンツのような新しいものを使うことで、児童の興味をひきつける事が分かった。今まではテレビに映すことだけで画面はそんなに大きくなかったが、スクリーンに大きく写されることが、図形の学習においては効果的であると感じた。図形など、視覚に訴えることが有効と思われる教材に、活用すると良いと思った。今回、いつもの学習とは違うスクリーンを使うことで、児童の意欲を喚起することができた。学習を分かりやすくし、また児童の興味をひく手法の一つとして、デジタルコンテンツの可能性をこれから探って生きたいと思う。