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小学校 1年 算数 こたえが大きいたしざん

指導案
授業概要
今回の授業で活用したデジタルコンテンツ
今回の授業におけるデジタルコンテンツの活用

「やり方の確認」で,「9+2のやりかた」をプロジェクタで投影して使った。

繰り上がりのある足し算の,計算の数学的な考え方(アルゴリズム)を視覚的にとらえ,理解をすすめることができた。

児童・生徒の反応

入学して以来,何度も行っていることなので,今回に限って特別な反応はなかった。

繰り上がりには複雑なアルゴリズム(10をつくるために数を分解して,その後に足し合わせる)がある。理解できるように何度もくり返して見せたので,かなり理解できたようである。

授業を終えて

1年生の算数には具体的な物がいろいろな場面で登場する。本時も,単語帳のようなカードや,教師のめくるフラッシュカード,プリントを使った。そんな中で,子どもの理解しにくいところの説明にのみ,デジタルコンテンツを使った。ポイントがしぼられていたので,よかった。